食品業界の商品開発とは?

こんにちは!
食品業界の商品開発のお仕事って面白そうですよね?

 

常日頃から商品開発の方の
ご面談をさせて頂きますが
かなり地道な仕事ではありますが
大体の方が商品開発としての
転職・キャリアを深めていきたいという方ばかりです。

 

という事で今回は…
商品開発のお仕事内容
商品開発の流れ
商品開発に就くためには
というテーマでお話をしていきます。

 

1.食品業界の商品開発とは?

今まで販売していない商品を
実際に手を動かし、試作・試食を行いながら製作していくお仕事です!

 

商品開発担当のメインミッションは
売れる商品の開発を、実際に手を動かし
品質的な問題・予算的な問題・技術的な問題をクリアした上で
適正なロットを確保して販売できる商品を開発する事です。

 

・どこから原材料を仕入れるか?
・何と配合するのか?
・どれくらいの配分するのか?
・着色料は?
・保存料は?
・予算は合うか?
・現在の工場で製造が可能か?
…など、試行錯誤を繰り返して商品は開発されます。

 

また商品開発といっても
ゼロから何かを生み出せ!という事よりも
既に販売している商品のリニューアルだったり
期間限定商品にしたりという事もあります。

 

食品メーカーの場合はダイレクトに一般消費者に届きますが
食品の成分技術を強みとしている会社の場合は
クライアントが食品メーカーとなる為
商品自体の企画というよりも
商品開発に役立つ技術の商品開発だったりします。

 

また実際に商品として販売されるのは1%ほど。
また販売してもロングセラーになるかも、かなり難しい環境となります。
ですので、商品開発の方は忍耐強さ・根気・情報収集力が必要になります。
花形の職業ですが、やはり簡単ではありません…!

2.商品開発までの流れ

①市場調査→②商品企画→③商品開発 or ①商品開発→②商品企画→③市場調査

パターン1:①市場調査→②商品企画→③商品開発

マーケティング担当が市場調査を行い、売れる商品を企画します。

商品コンセプトが固まったタイミングで商品開発に相談。
そして、商品開発が商品企画に依頼されたモノを具現化していきます。

パターン2:①商品開発→②商品企画→③市場調査

商品開発が考えたアイディアをマーケティングに相談。
マーケティングが売れる商品になりえるか検討。
売れる商品になりえるとしたら
市場調査を行い裏取りを行い再考する。

 

企業によって様々ですが
上記2パターンが主流となります。
また商品開発の方が市場調査・商品企画を兼務する事もありますね!

3.商品開発職に就くためには?

一般的には、食に関する研究をする大学を卒業している事。
もしくは、食品メーカーでの商品開発経験2年以上の実務経験が必要となります。

 

専門職種という事もありハードルは高いですね!
食に関する研究をしていない場合は
実務経験での実績が高く求められます。

 

その為
未経験からの商品開発の転職はさらにハードルが有りますが
全く可能性がない訳ではありませんので
常にアンテナを張っておく事が重要です!